老後生活の不足額を賄うには?

経理経験20年以上のプロ

「貯金はできているけど老後の収入に不安を感じている方」を専門に、

「給与収入が今までと変わらずとも手取額を増やす方法」を上手く活用し、

「老後は貯蓄が減らない安心な暮らし」をご提案します。

FP兼武(かねたけ)です。

  

「金融資産が減らない暮らし」を追求するには、

今後、あなたがどのような暮らしをしたいのか

具体的なイメージを持つことが重要です。

  

ライフプラン(人生設計)を立てます。

  

そして、ライフプランを実行するには

どれぐらいのお金が必要になるのか

知る必要があります。

  

ライフプランは、毎月の支出ではなく

一生に一度の出来事

 

例えば、マイホームの購入だったり

年に一度、若しくは年に数回の旅行

何年かおきの車の買い替え など

 

毎月ではないけど

数年に一回、年一回、数年に一回など

 

ある程度まとまったお金が必要なものを

キチンと把握することが重要です。

  

これが抜けてしまっていれば

その時になって

お金が足りない・・・。

ということになってしまいます。

  

それともう一つ

忘れていけないのが

老後の暮らしです。

  

老後に必要なお金はどれぐらいなのか。

  

その必要なお金に対して

どれぐらい収入(殆どの方が年金)があるのかを

算出してみることをお奨めします。

  

収入と支出の差額が

老後の生活費の過不足金となります。

  

総務省統計局の家計調査報告[家計収支編]2019年(令和元年)平均結果から、

高齢夫婦無職世帯の家計収支-2019年-を抜粋したものについて

こちらで書きました。

 

2019年の高齢夫婦無職世帯の家計収支は

毎月33,269円の不足額が発生していました。

 

毎月約34,000円のお金が不足しています。

 

仮にあなたがこの統計と同じ金額だけ

老後の生活費でお金が足りないとしたらどうしますか?

 

答えは

①一生働き続ける

②老後までに蓄えていた貯蓄を取り崩す

③理想の生活費を34,000円削る

 

この3つの中のどれかではないでしょうか?

 

それぞれについて少し考えてみましょう。


一生働き続ける


 

まず1つ目

「一生働き続ける」ですが、

これは体力に自信がある人であっても

年を重ねるごとに辛いものになってきます。

 

若い頃であれば

毎月34,000円を稼ぐのは簡単です。

 

人生100年時代とも言われていますが

80歳、90歳になって

労働収入でお金を稼ぐのは非常に厳しいものです。

 

「平均寿命」という言葉はご存知と思いますが、

令和元年の簡易生命表によると

男性の平均寿命は 81.41歳

女性の平均寿命は 87.45歳 です。

この「平均寿命」は

「寝たきり」や「認知症」といった

介護を要する期間を含むため

生涯の健康な時期とに大きな開きがあることが

指摘されていたそうです。

 

そこで「健康寿命」という

新しい寿命の指標が取り入れられました。

 

令和2年版 「厚生労働白書」によると

2016年の健康寿命は

 

男性72.14歳

女性74.79歳 となっています。

 

仮に65歳で定年退職をして

生活費が足りない分を

パートやアルバイトで稼ぐとしても

健康で働き続けられるのは

9年~12年くらいです。

 

一生働き続けることは、現実的に厳しいと思います。

 

しかし、労働収入以外の収入があれば

毎月34,000円の収入を得ることは

難しいことではありません。

 

この事については次回お伝えしますね。


老後までに蓄えていた貯蓄を取り崩す


 

次は2つ目

「老後までに蓄えていた貯蓄を取り崩す」についてです。

 

これは老後までに過不足金を準備しておいて

老後の生活が始まれば貯蓄を取り崩すというものです。

 

一昔前までは、

金融機関にお金を預けているだけで

お金は殖えていたので

貯蓄を取り崩していても

今のような老後のお金に不安を感じることは

無かったと思います。

 

しかし現在はどうでしょうか?

 

金融機関にお金を預けていて

どれぐらい利息がついていますか?

 

人によっては

元本割れをしている人が

いらっしゃると思います。

 

元本割れを簡単に説明しますね。

 

金融機関に預けているお金が

仮に100万円あったとします。

 

現在の金利が0.002% だと

1年間にもらえる利息は

税金を引かれて16円です。

 

1年後は

100万16円になっています。

 

しかし

週1回

平日の時間外や土・日・祝日に

ATMでお金を引き出して

毎回110円の手数料を引かれていたらどうでしょう?

 

110円×52週=5,720円

 

1年間に5,720円も手数料を取られていることになります。

 

もらえる利息は16円なのに

1回でも時間外手数料を払ってしまうと

預けているお金は減っています。

 

普通預金に貯蓄をしていても

お金は元本割れしていきます。

 

利息も殆ど付かず、

毎月毎月減っていく貯蓄額を見て

安心して老後の生活が送れるでしょうか?


理想の生活費を3万4,000円削る


最後に

「理想の生活費を34,000円削る」についてです。

 

今までと同じ様な生活をしたいと思っていても

34,000円お金が足りなければ

生活費の何かを削らないといけません。

 

優先順位をつけて見直しをしても

まだまだお金が足りなければ

趣味のお金や

食費にまで手を付けることになります。

 

これは結構ストレスになります。

 

一回だけならいいですが、

毎月毎月続く訳です。

 

耐えられますか?


お金の不安が無い暮らしを追求


  1. 一生働き続ける
  2. 老後までに蓄えていた貯蓄を取り崩す
  3. 理想の生活費を34,000円削る

老後生活費の不足額を補う方法、

どれも嫌じゃないですか?

 

実は、

これらの3つ以外で解決する方法があるんですよ。

 

そう、それが「金融資産が減らない暮らし」です。

 

詳細は、こちらに書いてます。

 

「金融資産が減らない暮らし」を追求するには

老後の生活費がいくら不足するか把握することです。

   

仮に毎月3万円が不足するとしましょう。

1年間で36万円お金が足りません。

 

このお金を

老後までに貯めていたお金で補填する

だけだと、②老後までに蓄えていた貯蓄を取り崩す

と同じことになってしまいます。

 

ここで重要なことは、お金を殖やすことです。

 

取り崩すだけでは、お金は減ってしまいますので

殖やしながら、取り崩すのです。

 

3%殖やして、3%取り崩せば

お金は減りませんよね?

 

これが「金融資産が減らない暮らし」です。

 

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 確認することができます。

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最期までご高覧いただき有難うございます。

FP兼武

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