リスクとリターン


「老後に金融資産が減らない暮らし」の追求のために、家計消費の中で気づかない浪費を見抜き、現状よりもお金を浮かせることを約束します!

老後資産づくりアドバイザー
FP兼武です。


リスク・リターンとは?


リターンとは

確率統計上「期待できるリターン」のことです。

この数値が大きいほど、「期待できるリターン」が大きいことを示しています。

リスクとは

確率統計上「実際のリターンが平均リターンからのブレの度合い」=「ブレ幅」のことです。

この数値が大きいほど「ブレ幅」=「リスク」が大きいことを示しています。

統計学に「68-95-99.7則」という法則があります。

この法則は、正規分布において、期待リターン(平均値)を中心として「ブレ幅」の2倍・4倍・6倍の幅に入るデータ割合の簡易計算です。

例えば、

リターン 13%

リスク 16% の金融商品があったとします。

期待できるリターン 13% を中心に、リスクのブレ幅が上下に16%ブレのことを示します。

最大値 リターン13%+リスク16%=29%

最小値 リターン13%-リスク16%=-3% 

この範囲内に収まる確率は、68.27%です。

次に、リスク16%を2倍にした32%で計算すると

最大値 リターン13%+リスク32%=45%

最小値 リターン13%-リスク32%=-19%

この範囲内に収まる確率は、95.45%です。

最期に、リスク16%を3倍にした48%で計算すると

最大値 リターン13%+リスク48%=61%

最小値 リターン13%-リスク48%=-35%

この範囲内に収まる確率は、99.73% と計算できます。

この商品を100万円購入したら、最大で161万円・最小で65万円になる可能性が99.73%ということです。

100万円が最小で65万円になっても運用ができるのであれば、この商品で運用することが可能ということです。

元本100万円を10年以上持ち続ければ運用結果がプラスになったという過去のデータがあります。

このデータは、日本の公的年金のうち厚生年金と国民年金の積立金の管理・運用を行っている、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)という機関がインターネットで公表されています。

年金積立金の運用とは>長期分散投資の効果 で掲載されています。

「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)ウェブサイト」はこちら

これは過去の結果を基に計算されているだけで、今後もプラスになることを保証されている訳ではありませんのでご注意ください。

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